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―主よ、何処へ行かれるのですか? ―万軍の主って正しく将軍様のことだよね。
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 ■読者諸氏はタイトルにある「ハーバーランドでつかまえて」というゲームをご存知だろうか。これは私が中学生の頃にプレイした神戸を舞台としたフリーのアドベンチャーゲームであり、思い出深いゲームでもある。関西弁の嫌いな主人公が神戸に転勤を命じられ、そこで或る少女に出会う―という、何と言うこともなさそうなものなのであるが、まず舞台が神戸であることが珍しい。そして作者自らが被災した神戸の人であるというところに、このゲームのえも言えぬ魅力があるのだと思う。


■作者の言葉を転載すると
僕がこの「ハーバーランドでつかまえて」を作ったキッカケは
その地震の生み出した悲しさ以上に押し出したいものがあったからです
それは、「バイタリティ」です
当時はちょうど寒くて、最初は仮設住宅も出来ていないので
校庭でテントを張ってそこで暮らしてましたが 非常に賑やかで、
意外なほどみんな元気だったのです
人を気遣う心、思いやりがあったからこその 態度だったと今でも思っています。

それとTVなどでは、よく「震災の傷痕…」など「心に傷を負った子供達…」
とネガティブなイメージをよく放映します。
それももちろん伝えなければならないと思いますが
それ以上に押し出して欲しいのが「ガッツ」と「バイタリティ」です。
そんなみんなの姿と、僕の欲求を込めてみたつもりです」

とある。このゲームからは実際、悲惨な災害に遭いながらも力強く復興を成し遂げた神戸人のメンタリティがよく伝わってくるような気がした。絵もあまり上手ではないし、古いゲームだ。割と単純と言えばそうであるかもしれない。しかし、それでも私は読ませるゲームとして、是非このゲームを推薦したいのである。


■余談ながら、私は当時大阪に住んでいたため地震の影響は殆どなかった。しかし私と仲の良い伯父伯母をはじめとして多くの親戚が神戸に住んでおり、中には大変な思いをした人もいるらしい。また、このちょっと前まで神戸から一時的に大阪に移り住んできて、私と同じ幼稚園に通っていた子がいた。彼はサッカーが上手でよく遊んだものなのだが、どうも私の記憶違いがなければその子は震災前に神戸に戻っている。そして、彼の消息は全く伝わってこなかった。幼稚園の先生もどういうわけか口を濁していたような気もする。今でもこの時期になると、彼は無事だったのだろうかと思うのだ。


■偽善だとは思うのだが、一文を書き起こした次第である。

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