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―主よ、何処へ行かれるのですか? ―万軍の主って正しく将軍様のことだよね。
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 ■昨日は昼飯の債権を回収し、満腹になったところでのんびりと帰ったのだが、最寄駅にたどり着いた丁度そのとき、先輩から電話が掛かってきた。曰く、就職活動で東京に来ているので飲まないか、と。この先輩は中学の頃から仲良くしてもらっていたので早速上野に出かけることと相成った。因みに電話をした時点で先輩は本郷にいたらしい。なるほど、やはりいつもどおり緑会でgdgdしてから帰ればよかったのか、とかそんなあれ。

■そしてこういうときに限って山手線がホームドア点検のため遅延。おまけに忘年会シーズンの週末であるからして居酒屋はどこも混雑していた。仕方なく待つことにしたが、何というか、今日は随分待たされるじゃないかとか、そんな気がしなくもなかった。居酒屋の前にあったコンロのおかげで寒くなかったことが幸いか。

■恐らく半時間ほど待った後、店で魚を焼きながら飲み、就職の話や野球部の先輩の進路の話などを聞いた。そしてそこで判明したことによると、中学時代先行者(www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robotyuugoku.htm)の話をうれしそうにしていた先輩はテニサーに入ったそうだ。他にも消息不明の人がいるなど、僅か数年でそんなにもなるものかと思った。しかし、冷静に考えてみると野球部の先輩方とそう仲が良かったわけでもない気がしてきたので、割とどうでもいいかなという結論にならなくもない。アフリカの子供が今日も死んでいることを気に病んで夜も眠れない、なんて人がいないのと同様の理屈である(もしかしたら若干いるのかもしれないが、一般論として)。

■その後、先輩はネカフェに泊まるというので、それもあれなのでうちに泊めた。うちではうちで色々と話が長引いてしまったが、先輩は今朝方元気に就職活動へと向かって行った。いや、元気にというのは割と嘘なのだけども、まぁ、ともかく出かけていった。

■就職活動では「脳みそトップギアの学生募集!」みたいなエンスト必至の言葉で煽られるという。本当に就職活動は大変だなと思いつつ、私は楽しい二度寝の時間を満喫するとしよう。大学時代はモラトリアムなんていわれるけども、してみると院への進学は人生の二度寝のようなものなのだろうか。次に起きるときは、さわやかな目覚めであることを期待したいものである。

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 ■どうやらクリスマスが今年もやってくるらしい。本当のところ「去年やっただろう!」と叫んでやりたい所なのだが、生憎私のような人間が多数派になれるのは精々ν速くらいだろうと思うので、今年もその到来自体は甘受する。来ることは最早防ぎようも無い事実なのである。然らば、ただただ行き交う恋人達を羨望の目で眺めながら街を歩くのか、或いはそれすらもせず家に引き籠もるしかないのか。否、否、三度否!我々は断固として抵抗する。反抗的な人間こそが<自由>であり得るのである。周りに流されるがままにクリスマスを祝う者も、恋人同士で過ごす者も、敵前逃亡を図る者も―全ての無抵抗者に問いたい。諸君、諸君はそれで<自由>なのかと!どこに主体性があるのかと!

■かいつまんでいうと、主体的に今年も寂しく過ごしますということです。もう少し具体的にいうと、去年同様人民服を着て新宿に突入しようかなぁと思っております。参加者募集中だけど、正直あまり期待していない。皆何だかんだ言ってリア充だから。そしてそれは良いことであると思う。いや、ほら、私も今年はリア充クリスマスかなぁと思ってはいたんだよ?でもちょっとアテが外れたというか、何というか。しかし柔軟に対応してこう……ね?うん、何が「ね?」だとは私も思った。

■それはそうと、非リア非リアって言っているリア充が多すぎて困るよね。お前恋人がいて就職が決まっていて、何が不満なんだと。ちょっと交友関係がとか、それこそ関係ないから。そうはいっても楽しく過ごせる友達が居るのだろう?それに比べて、どうだ。私なんぞ友達は兎も角恋人なんていないし、法律ばっかりだし、どこが「充実」しているというのだ(ここで謂う「充実」とは客観的に決せられるべきである)。別にリア充が憎くは無いが、非リアだからーとか、非モテだからーと言ってこっちに近づいてくる人間は一体何がしたいのか。温情でもかけたいのか。何です?そんなタダのモノなんか要らないんですよ。のみならず、凡そタダのもの―例えば口だけの謝罪とか―は正しくリア充の武器ですよね。そうやって実利を得ようと。どうせまた我々にも同情するなんてステキなんていう評価を狙っているのか。そういうのは動物に対してだけにしておけよ。それとも我々は珍獣か? ペットにするには可愛いけど、同列に扱う気は更々ありません、と。

■或いは、世人の目など得てしてそのようなものか。

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 ■お蔭様で東大法科大学院の未修コースに合格致しました。ご心配おかけしたことをお詫びするとともに、応援や様々なご迷惑を宥恕して頂きましたこと、深く感謝致す次第です。

■そんなわけで、西は神戸、東は千葉まで受けたロー入試戦線も漸く決着したので、退屈ではないが平穏な日日が戻ってきました。無論これから単位を取るべく試験も受けねばなりませんし、その後のロー生活も必修科目だらけでおまけに出席を取るという高校生みたいな生活をせねばならないそうですので、当分暇ということはないのでしょうけども、何者かに追われずに生きるというのは実に落ち着いてよいことですな。翻って、ここ数ヶ月は中々大変でした。殊にここ2~3ヶ月は記憶の存否すら怪しい。毎週毎週笑点を見ては「あれ、ついこの間『もう笑点か。1週間が速いなぁ』と言っていなかったっけ?」なんてことをつぶやいておりました。光陰矢の如しですね、ハイ。

■ということで、日常へと帰ってきたので、しばらくまた更新して行こうと思いますので宜しくお付き合い頂きます存じます。

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 ■日記を書く動機など決まっている。何かがあったからだ。それで、今日の何か、とは私が彼女と別れたことである。最近メールが事務的だったり(見かけはそうでないが)、さめてきているのだろうなとは思っていたけど、いざ関係が切れるとやっぱり悲しいものだ。とはいえ、彼女のほうも受験も控えているし、家庭の事情も相変わらず悪いのでこれ以上負担を強いることも許されざることであるから、致し方ない。致し方ないとはいえ、誕生日会をするから空けておいてねといわれた日、ケーキの予約もしていた日に別れるのは些か酷い仕打ちだと思う。所詮入試に落ちてつらい期間の精神安定剤に過ぎなかったのかと思うと、やはり気分の良いものでもない。

■それでも、仕方が無いことだから、こうして日記でも書いて気を紛らわしているのだ。無駄な努力であるな。

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■ 『自民党 政権党の38年(北岡伸一)』『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日(カール・マルクス)』を読み終えた。どちらも政治モノであるが趣が異なるので、片方は好きだがもう片方は苦手という人もいるかもしれない。順に感想を述べたいと思う。

■まず『自民党』から。著者は奈良県出身の政治学者(政治史)で、現在東大教授。私も講義を受けたことがある。題名の示す通り自民党結党前史から政権を失う(宮沢政権)までを、文庫本一冊で書ききった好著であると思う。我々より少し古い世代が抱く、派閥均衡・無原則・金権などの自民党像が如何にして形成されてきたか、また歴代首相の性格、業績など、意外と知らない事が多く為になるだろう。そしてそれは今後の政局を占うに当たり重要な示唆を与える。同様の本に『歴史劇画・大宰相』がある。こちらはマンガながら、群像劇として非常に面白く、また内容も本書に照らし合わせてもかなり正確であると思われる。そしてさらにどうでもいいことに、顔が良く似ているのでその辺りも楽しみながら読めるだろう。文庫なので容易く読めるので、ついでにもう一冊『戦後史のなかの日本社会党』も併せて読みたい。社会党が、やはり我々が思い描くような一枚岩の左翼政党ではなかったことを理解したとき、現実政治がイデオロギーだけでは割り切れず、また逆にイデオロギーに固執したが為に社会党がついに責任ある態度をとることがなかったことも、歴史の教訓と言えるのではないか。

■次に『ブリュメール18日』。こちらはマルクスの政治的ジャーナリズムの書である。2度のクーデターにあっさりと失敗し亡命を余儀なくされたナポレオン3世の政権獲得の過程を、マルクスが彼の理論に基づいて解説してみせる。ボナパルティズムという語はまさにこの作品から生まれたものである。尤も、現在ではブルジョワとプロレタリアの勢力が拮抗したときに両者の調停者として振舞うことにより独裁を実現する体制=ボナパルティズムという一般化は難しく、多くの場合この理論は破棄されていることには注意を要するであろう。しかしそれにも拘らず、この本は素直に面白いと思う。ブルジョワ政治家に吐き掛ける罵詈雑言、思わず納得しそうになる理論。マルクス主義が世界を席巻したのは、理論だけではなくその面白さにあるのではないかと思うくらいである。また「歴史は二度繰り返される。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」という言葉も『ブリュメール18日』が原典であるとされる。マルクスの著作としては『資本論』『共産党宣言』が真っ先に思い浮かぶ事だろうと思うが、是非とも『ブリュメール18日』も読んでみてほしい。いや、むしろ『宣言』などを知らずとも読めるので、その点では気軽に読める本であると思う。のめりこまない限り推奨したい。なお、平凡社版には補論として柄谷行人の「表象と反復」という批評が付いている。私はあまりこの手の議論は好かないし、内容もかなり恣意的で、だから批評家は嫌いなんだと言いそうになるものだったが、好きな人は読んでみても良いのかも知れない。個人的にはイデオロギーを現代思想でデコレートしたような印象を受けたが。勿論マルクスの著作も一種の政治批評なのだろうけども、この両者に感じる差異は一体何なのだろうか。私にはどうにもマルクスの『ブリュメール18日』に見られるような切れ味を見出すことはできなかった。鈍いメスでは腑分け出来ないのだなぁ。


■積本にも気軽に読めそうな文庫本がかなりあるので、こういうのをちゃっちゃと片付けたいと思いつつ、法学の勉強が圧倒的に不足していることを嘆く今日この頃。読んでいる本からして、法学向きの人間には見えないだろうなあこれ。

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所謂一つの凡夫。通称将軍様(@Kevtaro)。来年は法科大学院に通うらしい。でも法学は別段得意ではなく、政治の話をすることを好むとか何とか。そんな無知蒙昧クラスタです。啓蒙クラスタ尊敬しています!


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